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色々と。ネタ帳だったり日記だったり。
あとがきとがき -2-
2008.02.04 Monday 22:03
高塔 直 (たかとう なお)
夏川 七都 (なつかわ ななと) 野間 真奈津 (のま まなつ) タキ、ミツ (直のクラスメイト) ------------------------------------- 白崎 緋ノ里 (しろさき ひのり) 「僕」 (?) 「彼」 (?) ------------------------------------- 春日 (かすが) 田中 幸夫 (たなか ゆきお) …学校の先生 の三つになります。三つ目は便宜上、上二つ以外の人達で、本当はもっといます。お母さんとか。お話はこの上二つを中心に流れていきます。 ■誰が主人公 冒頭を書き、中を書き始めても、「僕」の位置づけが決まったのは、結局最後の章を書き終えてからでした。作品では「僕」と「彼」を書くまでにはいきませんでしたが、書くとしたら三部目になっていたかと思います。というのも、いつもの事ですが投稿用に書いていたわけではなく、一作で完結するお話を四本立てにするつもりでした、実は。 一部は本作品『たとえば君が、』、二部では緋ノ里が中心、三部で「僕」と「彼」の話に戻り、四作目が終章というかエピローグ 的な流れを脳内妄想しておりました。(実際二部の出だしまで書いてました) 舞台には色々な物がありますが、その中でも学校という場所には特に惹かれます。学校・少年、となると、これはもう六ウサのストライクゾーン。でも美少年ばかりのにはあまり興味がない。…と、話が逸れたぞ。 ■曖昧の延長 コンクールのテーマは『追憶』でしたが、考えてみると、どうなんだろと。最近jojoを小説にした『The Book』について、ダヴィンチで紹介文が載っていたのだけれど、その中に「人間は忘れられる。だから人を許せる」というような一節を見た。それを読んだ時、その反対も思った。忘れたくないものが不鮮明になっていく、それは優しいけれど、忘れたくない者にとっては残酷な作用だなぁと。写真も追いつかない、一瞬のその光景、映像を、どうやって焼き付ければいいのだろうか。人の記憶は、書く上でとても重要なテーマの一つです。たまにもの凄い記憶力の人もいるけどね。 ■一つ前の世代 少なくとも今書いている物を書き上げるまでは、こちらの続きは書けないし書かないと思いますです。それでもちょっとだけ、語らせて頂けるなら、三部目の「僕」と「彼」は、この四部を繋ぐ章にしたい、出来たらいいと、それだけを思います。 すみません。登場人物紹介というより、概要になってしまいました。 直と七都と白崎さんぐらいは語らねば。次こそ…!(計画性のない) あとがきとがき -2- 了 あとがきとがき / - / -
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ウオンテッド!ROKUUSAGI!
出身地…オセアニア。 特徴…近づかれるとヒットアンドアウェイで逃げる。 触った感じはしっとりもったり。 得意技…ウサギコンボ。 一分で2・3発パンチを繰り出すぞ。 (※六ウサギ研究所データ抜粋) マイ本棚
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