色々と。ネタ帳だったり日記だったり。
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あとがきとがき -3-
中心人物について語る回。
記事の端っこに、ヒトラーの描いたディズニーキャラというのを見ました。小人の表情が豊かな事に、苦しいような、悲しいような。語る前にちょっと一言でした。





主人公含めてネーミングが安直なウサギですが、この話に出てくる子たちも例外なくでした。緋ノ里さん、実は一番始めに名前が決まりました。透でも使ってますが、緋の字が好きです。七都の名前もすんなり頭に浮かんで、最後になってしまったのが直です。入稿間際の校正で高塔が高藤さんになってて、頁開いた時からあなた誰状態だったのを思い出します。真奈津はまだ漢字だからいいとして、タキとミツ。友人の名に漢字はいらないと思っていたのか、何か効果を得たかったのか。五年前の私だけが知るのみ。

直の性格は、始めに書いた話だけあって、私の思う少年像が出ているのではないかと思います。面倒くさそうで投げやり。心底熱中する物があるわけでなく、ぼうっと日をやり過ごす、それに対して不満も抱いていない。
対して七都は、ある意味典型キャラかと思うのですが、外側は完璧ながら、ぽっかり胸に穴が空いたような寂しさを持っています。

中学生という時期は、高校よりも記憶がまだ残っていたので、書きやすかったかも知れません。年齢に趣味が入ってるのもありますが…。どちらにも共通するテーマが「忘れる」ということであり、人が有する機能の中で、哲学性を感じるところでもあります。絶対に忘れない、というのは可能なのでしょうか。これを書いていた時、私はおそらくはそう思ってなかった、または、それを考えていたように思います。
直は「忘れなければならない」側として、七都は「忘れてはならない」側として。記憶の二面性を書きたかったです。

で、過去バトンでお気に入りキャラに登場させた白崎さん。この人では遊びました(笑)
設定未定のその後を考えるに辺り、年齢を何度もいじり直しました。この方のおかげで文章が先に進んだような気がする。破綻キャラはいい!
二部の主人公となるはずでしたが、こちら作品の続きは筆を折っており、何頁かを書き散らしているログがあるだけです。一部で語っていないプロローグ的なお話にするつもりでした。

何かとてつもなく練り込んだわけでないのに、ものすごく時間が掛かってしまったのは、ひとえに自己満足だったからの一言に尽きます。惜しむらくは巻末絵。もうちょいはっきり出力してたら良かったなぁ。

小説は、やっぱり、好きな事を、好きな対象で書くのが先に進むと感じたであります。

あとがきとがき -3- 了
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