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2018.11.21 Wednesday
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色々と。ネタ帳だったり日記だったり。
涙腺決壊
2009.07.31 Friday 22:48
身内がニコ動で「ガイア幻想紀」のサウンド発見して、一時間近く聴きいってしまった。クオリティの高さに涙出た。コメントきっと同期だ。気持ち分かるよ、うん。 やたら映像美にこだわる今の世代、時間を費やしてまでやりたいゲームが殆どというか、全くないと言っていい。人気を二分するあの二つの作品でさえ、自分の中では終わってる感が大きい。片方にはまだ望みを持っているとはいえ、今度のは制作チームがいままでと違うせいか、人伝に聞いただけでも、それはいかんやろと。 MOTHERは自分の血肉のようなものだから横に据え置くとして、 ・天地創造 ・ソウルブレイダー ・ガイア幻想紀 この三つは、私にとってゲームの最高峰、神だ。その評価は死ぬまで変わらない。 ストーリー・サウンド共に、CGもシステムも確立されていないあの時代に、本当にいい仕事をしてくれた。プレイしたのがこのゲームで良かった、出会えて良かったと、心の底から感動した。それが今、動画であっても再び目に出来るなんて。昔の方が良く思えるのは当然さ、などという批判は、自分にとってなんの意味もない。だって思い出せるもの。初めてプレイした時の、サウンドを聞いた時の震えが来るほどの衝撃、進めるごとに魂を揺さぶられるシナリオ。良く思えるんじゃない、良かったのだ実際。 思えばスーファミ時代で私にとっての黄金期は終わったのだろう。 ドット絵で表現されたあの世界にこそ、私の感動はあった。 それが、何故なんだ。よりリアルな立体感を、ビジュアルを、と追い求め、もてはやされてきた、結果、私にとって、今ゲームと言われてるそれは、「ただの」綺麗な絵になってしまった。 もう一度言うが、スーファミ時代は、本当に名作多かった。 聖剣伝説、クロノトリガー、ファイヤーエンブレムなどなど、特にサウンドに関しては素晴らしいを通り越している。今の時代、音源は質の良いのがいくらでも作れるだろうに、一時間ぶっとおして聴いてもなお聴いていたいと思うような音が、ないんだよな。 映像美を追求したいのならどこまでもするといい。キャラ萌えすれば、全く売れないという最悪の事態は避けられるであろうよ。でも、少なくとも私のような人間には、面白いというのはそんな要素で感じるものじゃない。どれだけ綺麗な物を寄せ集めても、それは「物語」ではない。グラフィックとキャラ、それ一つずつは、全体を構成するパーツに過ぎない。そのパーツ同士がどのように関わり合い、世界を作るのか。それこそが尤も重要である。 今回こんな話をしたのは、今度出た例のソフトが、やっていない身にとっても(…)だったから。制作チームには、最低限、上の三つをプレイしてから仕事して欲しかった。興味ある方は探してみておくれ。「天地創造」は藤原カムイが絵を担当しててイラストも見れるのがあるから。 これやりたさにWii買いたい衝動に駆られたんだけど(現時点では公開なし、悪魔城ドラキュラがあるから今後に期待)、最新器機なのに、やりたいのが十年以上前のって。シナリオ書ける人そんなにいないんですか。 …統合する前までは、いいの結構出てたのになぁ…。 話は全く異なりますが、ミス・ユニバースの着物の件。 世界に恥をさらす前に撤回されて良かった。長さだけじゃなく衣装のコンセプトを丸ごと変えろと言いたいが。奥ゆかしさとか妄想とか、そんなことじゃないんだよ。一般人の感覚でセンスがなさすぎると言っているのに、本人、気になるのは、トップデザイナーの評価だけだとな。まぁそのトップの方々に絶賛駄目だしされた訳ですが。これはない。→http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/090731/tnr0907311405007-n1.htm game / - / -
もう八月に
2009.07.30 Thursday 18:43
なっちゃうよ。 文芸誌二号に寄せる予定で間に合わなかった作品がやっと仕上がりました。 『Send a letter』→手紙を題材にしたお話です。ウサギらしいかなと思います。楽しかった。 公開に当たって、読み物netさまで初めて掲示板使用させて頂きました。登録してからあんた何年経っていると…(うつ伏せ)。もぐらが顔出した感でいっぱいですが、お時間ある時にでも見てやって下さいませ。 8月はまた、あまり顔を出せなくなると思いますが、夏にしか出来ぬことを…何か一つは出来たらなぁ。 日が昇るのと落ちるのと / - / -
空も〜とべ〜るはず〜〜〜
2009.07.26 Sunday 17:24
いや駄目だ飛んじゃいけねぇ。 別にそこまで末期じゃないす。髪切ったんす。 お世話になってる理容師さんに怒られるんじゃないかと思って電話前をうろつきながら「ま、いっか☆」と見て見ぬふりした数ヶ月。ま、いっか☆の☆一つ分のツケはちゃんとまわってきたんだよ。 身内からリアルレナだのなんだのと言われ蔑まれ続けたが(むしろ梨花ちゃまの方だと思うが)、実写のレナほど恐ろしくはないつもりよ。ただ、ほら、家にボーダー柄のシャツがあって鋤ばさみがあったら、誰かこの横の線に沿って切ってくれないかな…かな?と思うよね。昔は新聞紙でも出来たのに…昔は良かった…。おねいさんににっこり微笑まれ、「いや駄目だろ」て駄目だし食らったです。駄目か…そうか…。 そう言うわけで今はとっても軽いんす。夏仕様。 夏の予定はなんもないウサギですが、遠くに行きたいんだ病が再発したらまたどっかふらりと旅にでも行こうかしらー。でもシーはやめとくよ。ライトアップされた夕刻に踊りまくるネズミの尋常でない身のこなし、素早さ。狩られたら逃げられる自信がない。いや、予定あるよね、引き籠もる(エ) … … …。 スイカバー…。 日が昇るのと落ちるのと / - / -
おてんとさん
2009.07.24 Friday 21:28
もうばっちり、屋内で何も見えなかった(泣) コメント頂いているのにお返事出来ず、申し訳ありません。 来週には顔を出せると思いますので…。えぐえぐ。 自分の絵の描き方について、悶々と悩んでいるところがあったのですが、最近、「鉛筆でもいいの…?」と思えたことがありまして。 元々色鉛筆から入った人間なので、一本できれいにさらっと描くのが苦手というか出来ないのです。セル画向きじゃねぇ。CGみたいな塗り方にすごく憧れてて、でもそれをするには線がつながっていた方が良いというジレンマ。でも、思いこみかもですが、自分の絵って、一本線だと何か違うというか、むしろ鉛筆でやらせてくださいというほどペンになじまないところがありまして…。 どうしたらいいんだと思っていたところ、線は鉛筆のを取り込みますという方がいらして。無理してすることないのかなーと、思わせていただきました。私も鉛筆のをそのまま出来上がりにしたいぐらいですよ…ペンなんか嫌いなんだぞ、うわーん!!(T△T) … まぁ、… 何事も、慣れといえばそれまでなんだけど…お箸の持ち方変だしさ…。 鉛筆という選択肢はないものと思っていたので、ちょっと浮上しました。ペンでもガシガシ描けるようになれれば一番良いな!(やっぱり鉛筆っぽい線のが好き) 日食は、こちらのほう、昼間は魚の死んだ目みたいな太陽が、薄い雲の向こうにどよんと浮かぶばかりで、ニュースで見たような感無量なシーンにはお目にかかれず。その感動を俺に与えてくれ!三ヶ月前から中国ツアーなんかがあるのは知っていたから、40年に一度なんて俺はインドでもどこにでもいくよという気でおったのですが、その前に買ってからずっとビニール袋かぶっている望遠鏡をどうにかしろ、と。太陽どころか星…お星さまさえ…。ヤフー記事ののび太の台詞に親近感を覚えた今日。そうだよ日食は一日中食べてるってことサ! 来週には季節過ぎちゃったぞなお話を何とかアップできますように…希望…。余談だけれどもこのテンプ、ペンギンかわゆい。 日が昇るのと落ちるのと / - / -
ひっそり
2009.07.16 Thursday 19:59
直木賞と芥川賞の選考結果が発表されてました。個人的に、最近の受賞作品には全く興味がなかったのですが、今年は例年に比べたらマシかなと、これも超個人的な感想です。読み方が新刊蔵書含めて適当手当たり次第であるため、賞を取ったかどうかで読むことはまれなのです…すみません。でも、今回のは読んでみたいと思うような作品でした。 本を読む時、というより文章を追う時、自分の場合、字面は二の次で(重要ではないという意味ではなく)、読者に投げかけられているイメージがどれだけ頭の中に染みこんでくるか、その一点で、先を読むか読まないかが決まってきます。 小さい頃、遊べるおもちゃなどが身の回りになく、時間を潰したのは、兄弟共有となっていた名作全集でした。「にんじん」とか、「イワンの馬鹿」とか。たった五歳やそこらの歳の子供に、「罪と罰」は重すぎやしませんかと思うのですが。 数年前にだいぶ処分したので、残っているのか定かではありませんが、特にお気に入りだったのが挿絵入りの童話集でした。お話ごとに違う作風の絵が素敵で、時にグロテスクでもあり、「星の瞳」の悲しい結末と、きれいなのに、どこか怖い絵が、今でも忘れられません。 読書だけでなく映画を見ていても思うことは、作品の題材はシンプルな方が面白い。面白いというのは語弊があるでしょうか、当たり前ですが、分かりやすいということです。ゾンビ映画なんてその筆頭です。「28日後」はゾンビ映画史上、初めて「走るゾンビ」を取り入れて、新たな恐怖を取り入れることに成功しましたが、あれは良かった。お、また話が脱線し始めたぞ(笑) なら話が単純な方が良いのかというと、そういうことではなく。題材、つまりテーマとは、作者の考えそのものです。シンプルとは、提示されているテーマが、いかに作者の中でクリアに整理されているか、そういうことだと自分は思っています。描きたいことが明白であるならば、作られる物にも方向性がある。そういうものを自分も書きたい、と思うここで、壁にぶち当たるわけです。 自分の書き方は、とりあえず書く、から始まります。決まっているのは最後の場面だけの時も多々あり、「書きたい物を整理してから書け」なんていうのは、「書くな」と言われているのに等しい。本を読んでいると、なんでこの人はこんなに頭良く、要領よく書けるのかな…と羨望の眼差し、ため息一つどころではなく。身を振り返っては苦笑い。 ただ一つ思うのは、批評家は様々な言葉を並べて作品の存在位置を明らかにしようとするけれど、私にとって、言葉のイメージは、結局は小学生が物を例えるような「きれい」、「面白い」、に全てが還元されていくように思うのです。真っ新な紙の上に「在」る、感情の源のようなもの。そのような感覚に、私は何故だか、強く焦がれるのです。 日が昇るのと落ちるのと / - / -
だってだって、だってー
2009.07.09 Thursday 21:13
自分のために何か買おうと思い立ち、ふらつくこと一時間後、手にしていたのはたこ焼き1パックでした。放っておくと全部食べ物につぎ込むよこの子は。 普段こんなですが、今日はネットでお買い物。某福袋に参戦。買った…勝ったぞぉぉ!!!(俺は人間をやめるぞォォォ的なノリで) 久しぶりだったからマウスを握る手が震える×2、いや、緊張した。 スイカバーを近くのお店でも若干安く扱っていることが判明して、ちょっと心浮き立っております。いかん最近食べ過ぎだ。 いいかげん髪を切らねばなぁ…美容院苦手なのです…。 日が昇るのと落ちるのと / - / -
ぼうふら
2009.07.05 Sunday 23:27
中央分離帯の上に参加させて頂きました作品をアップしました。短編じゃないだろうとのつっこみは先にしかけておく。でも、今見たら、そんなにスクロール長くもない気がするので、お時間ありましたら読んでみてあげてくださいませ。 一緒にアップする気でいた作品がもう一つありますが、明日よりまた籠もる為、掲載は8月前後になると思われます。こちらは、当初二号参加作品予定でしたが管理人の都合によりタイミングを逃したお話です。一応ほのぼの路線を目指して書きました。最後、いくつか確認してから掲載しますので、こちらもどうぞ宜しくお願いいたします。 どうにもこうにも、心身共に膠着状態、ん?衰弱状態であります。 日本海を漂う某巨大クラゲぐらいの感覚が私には丁度いい。まっさらに。 日が昇るのと落ちるのと / - / -
免許更新
2009.07.02 Thursday 18:39
なんで店ん中にこんな笹の葉がいっぱい、パンダか?パンダがくるのか?と思ってたら、七夕なんですね。七夕といえば短冊。苦労婆的に☆に願いをかけてみる。 買い物するぞ!と行きはするものの、欲しい物が思い浮かびません。ピンポイントではいくつかあるものの、服とかアクセサリーとかのそこら辺にかけては、何故か、ぴたりと購買意欲が停止する。放っておくとどんどん灰ネズミになっていくので、たまにはよっこらせと頑張る日はあったかも知れない(過去・推定)が、なんだかなぁ。 車、無事更新してきました。中型ってなんだ。 日が昇るのと落ちるのと / - / -
no title.
2009.07.01 Wednesday 22:13
余計なことを、と幾ら思っても、思ったとしても、 別れを告げるぐらいが適当だと、何遍突き放したか知れやしない。 ぬるいソーダは終わった過去を延々と語らせるのに都合良すぎるぐらい甘い。「あの時は」と目に涙を溜めて、傷付いたのは自分一人のようになじる君は何か別物語のヒロインのよう。僕の前にいる君は、まさしく今在る君なのに、いつからか美しい小道具に頼るようになってしまった。 絵のようには生きられないよ? 額縁の中で理想を演じ続ける写真のようには。 同じ、一緒に、なんて、何て台詞。 明日には誰かが君を、ハーレーに乗って迎えに来るだろう。 トラックもバスも追い越して颯爽に走り抜ける。 ちゃちな幻想を蒸し返すよりはいいって、それでこそ君、あの頃の僕らはそうだった。 これで最後。終いにするんだ。 どれだけ泣くことになっても、懐かしさに目が眩むよりずっといい。 -------------------------------------------- 色換えを拒否られてこのまま投下。 別れ話・アンニュイ。英語の歌も好きですが、詞の訳の雰囲気とか何かすごくいいと思う最近。 お題は『Lilly』様よりお借りしました。 君のいる明日に告げるさよなら 日が昇るのと落ちるのと / - / -
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ウオンテッド!ROKUUSAGI!
出身地…オセアニア。 特徴…近づかれるとヒットアンドアウェイで逃げる。 触った感じはしっとりもったり。 得意技…ウサギコンボ。 一分で2・3発パンチを繰り出すぞ。 (※六ウサギ研究所データ抜粋) マイ本棚
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