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色々と。ネタ帳だったり日記だったり。
ちびさんz
2010.05.25 Tuesday 20:33
駅前に出る用事があったのでついでに見たらあったよヘタ3.紀伊国屋仕事早いす。 2まで見てふろくはもういらんかなと思ったけど、北欧はゆずれなかった。釣られてる私…。 てか、表紙の色凄くないか(笑) 書きおろし&ちびさん多くてたまらんです。タタールは神回。 なんやリトやらポーやらガリさんやらあと(あと?)プーのちっこいのがわらわらと、なんやこの可愛い子たちは…。オランダさんとベルギーさんが○○なのびっくりした!そして何気に地元っこ。 中世のお話多めでちびさんが愛しい私にはグッジョブな巻。 ガリとプーがきゅんきゅんするよ。少女漫画的に。 本 / - / -
なんかなー
2010.05.21 Friday 19:41
美少女を探せ、みたいなことをテレビでやってるんだが他に番組ないんだろうか…。 先に言っておきますが美少女も美少年も美青年も大好きです。しかし最近の〜すぎる○○、というのに美的センスが感じられないのは私だけですか。大変遺憾であります。CMの、もしかしたら社長になってるかもしれないでしょ?と腕組んでたお婆様が、近頃見た中では一等綺麗ですね。お婆様になってなおあの美しさ。感性がずれているのかはともかく、芸能関係に自分の好みは見つかりそうもない。え、金髪好きの時点で無理だって?黒髪と切れ長の目も好きなんだが。 チャイルド44を読んでいます。自分としては珍しく本を買ってみた。中古だけど。 原文ファンには和訳本があまり好きでないという方も多いですが、私は、訳された文の簡潔ぶりがけっこう好きだったりします。訳者の感性にもよりけりなんだろうけれど、今読んでるやつは比較的平易な文章で、秘密警察などコアなとこ扱っている割には読みやすいです。ロシアの人名が覚えられないのですが、頭の中で映画上映される感じに中の空気が伝わってきます。というか映画化決定なのですねこの話。すごく楽しみ。興味を持つのは久しぶりなので、ちびちび読みたいと思います。 やっとこさ透さんを書き始めました。エディタに直書き始めました。今のとこ積んではいないですが、縦書きでないと今一分量が掴めません。まぁ書きたいこと書いてけばいいか。 それよりお世話になってるリンク先と繋がらないです…悲しい…。 日が昇るのと落ちるのと / - / -
これぞ金字塔
2010.05.13 Thursday 21:01
今回のは名作ばかりです。 ・「僧正殺人事件」…ヴァン・ダイン ・「黄色い部屋の謎」…ガストン・ルルー ・「アクロイド殺し」…アガサ・クリスティー 傑作中の傑作ばかりじゃないかああ、と声が飛んできそうです。ミステリ図鑑に載ってたのそのままずばり借りてきたんだから、そうです。さすがに面白かった。僧正〜は事件全体に渡って古典的空気がぎっしり詰まっていて、後半になるにつれてスルメを齧るように味わい深い作品。黄色い〜は密室ものの頂点とされているのに頷けます。これ凄い面白い。主人公が自分大好き人間ですが(笑)アクロイド〜は、それまでの「ミステリにおけるルール」を良い意味で破った問題作、らしいです。なるほど、その時代においては確かに大問題であったと思います。ちなみに私は五分で犯人が分かった。 これで一応、ミステリ好きを名乗れるかな…と思いましたが、そうです、あれがあった、「黒死館」。二日で一冊のペースで読まなきゃいけなくなり(休みの間何してた)、ぺらぺらっと中身見て順番決めた結果、今回も「おたっしゃで〜〜」と手を振らなければならなくなりました。いやだってなんか色々怪しい儀式渦巻いている感じだったから!そしてどんなに速読しても四日はかかると踏んだから! もうちょいペース配分を考えれば良かったのですよね…でも最近本読むとすぐ眠くなる…上二冊の後アクロイド読むと、飛ぶようにページをめくれました…ホロリ。でもあれだけ行間詰めてるのにも関わらず、途中で挫折しなかったのだから、これは本当に凄いのばかり。近くの図書館には置いていないようなので、また、機会をうかがって別のを借りに行きたいです。→「樽」「CHILD44」「ジョーカー・ゲーム」。特に「CHILD44」は2009年度に大絶賛され鮮烈デビューを果たした小説(洋書)で、ソビエト(ここでレクター博士を思いだしたらお仲間)時代の陰謀と謎とスパイと連続殺人事件が絡むときたら、動かずにいられようか。新潮で和訳が出てるみたい。やたー。 あぁ、久々に、本を読んだという感じだ。次も心躍りあがる本に巡り合うことを…。 本 / - / -
小説書きさんを問い詰めるバトン
2010.05.08 Saturday 17:59
小説書きさんを問い詰めるバトン 一次創作、二次創作問わず、「小説書き」をされている方向けのバトン、のようです。 moonさんより頂いてまいりました。リハビリのつもりが問い詰められるにつれて絶望へ変じなければよいですが…苦笑。それでは、まいります。 1:小説を書く際、資料などは使いますか? 何を使いますか?(例:wikipedia、書籍名、etc) 現実の国や地方を扱うときには使います。「ままごとです」は、日本とイギリスと、他一カ国にまたいでのお話なのでネットで調べたり観光図書を借りたりします。地球の旅には基本情報が収められているので基礎を抑えるにはもってこいです。でもこれ、資料というより願望(笑)小説書いてる場合じゃないってばよ!と、やるかたない思いを抱えて転がる。資料でないかもですが、その土地が書かれた小説を読むのも、イメージをつかむのにいいと思います。 2:プロットやフローなどは用意しますか? 用意するとしたら、どのように立てていますか?(例:メモ書き、StorYBook、etc) 短編に関してはほとんどしません。何となく頭の中で絵にすることができたら、とりあえずそれに沿って書いてみる。これは覚えていられないな、という長さだと、例えば「mist(霧の家改め)」の場合、最初登場人物名や起承転結をざくっと落書き用紙1枚ほど。本文書きなぐってまとまらない個所や繋がり悪い部分を「こことここをつなぐ」とメモ。 「ままごとです」は、落書き帳半冊分ぐらいあります。ラズと透が特にややこしく、いじくりまわしてでっかく×をつけたのが屍のごとく。プロットは完全ではなく、今だにもがいている途中です。特に透。家主泣かせです。でも書かねば。 3:小説を、どこかに投稿したことはありますか? 二年ほど前に発行した長編としては初作品「たとえば君が」は、ネット公募の投稿作品です。投稿目的があったのでなく、手元にあったのを出してみたのですが…。協創出版のお話がありましたが、そこで初めて相場を目にしました。0がいっぱいありました(笑)無理Q!で、スルーいたしました。 その後中学三年ぐらいの時に書いた童話「光と金剛」のデータが残っていたので短編公募に出してみたら、費用負担二十万で本に収録させて頂きます、というお話がありました。また…微妙な…。賞を頂いたのでもないのでこれもお断りしました。その後はのそのそネットで自由に書きつづり現在に至ります。ネット上では郷田様主催の文芸誌に「竜の花嫁」「霧の家(mistに改め)」を寄稿させて頂きました。どちらもショートにあげておりますので、よろしかったらどうぞ。 4:あなたの小説(文章)が一番影響を受けている作家さんを一人挙げるとしたら、どなただと思いますか? 一人…うーん。覚えてないだけで、読んだどれもから影響をもらってるんだと思うのですが。個人的には文章より、映画や絵画などの方が後になって思いだされます。見る、というのでは漫画も含みます。絵であれば思いっきり「トーマの心臓」ですが、小説だと萩尾望都の特に「ゴールデンライラック」「半神」によるところが大きいと思われます。「ままごとです」は三原順の「はみだしっ子」の影響を受けながら、サスペンス風味に終了予定。 あと、特に心惹かれているのがポーの「大鴉」という詩です。 ―wikipediaより引用― 『―名前のない主人公は恋人レノーアを失ったことを忘れようと、忘れられた古い伝説を座って読んでいる。そこに部屋のドアを叩く音がする。主人公はドアを開くが、誰もいない。しかし、主人公の魂は刺激されてひりひりする。と、さっきよりわずかに大きな音が窓の方でする。主人公が調べに行くと、大鴉が部屋の中に入ってくる。大鴉は主人公を気にもとめず、パラスの胸像の上で羽根を休める。主人公は大鴉の重々しい様が面白くて、戯れに大鴉に名前を聞く。すると大鴉が答える。「Nevermore(二度とない)」、と。―』 一時期、有栖川有栖の新刊など、複数の本に引用されているのを見て興味を持ったわけですが、Nevermoreの訳の仕方に違いがあるのも面白いです。 5:あなたの書いた小説に今まで登場した中で、一番好きな情景描写の言い回しを一つ、見せてください。(ネタバレしそうな部分は伏字などで構いません) その夜、フレイはただの一度も目覚めることなく眠った。川面に反射するような輝きを、夢のそこかしこに見た。 たなびく雲の、そよと揺れる草の途中に老人が佇んでいた。賭が済むまで来るなと、訪問を拒んでいた彼は満足そうな光を目に湛えていた。 ―私の勝ちかね? ※「ままごとです」39話 抜粋 6:あなたの書いた小説に今まで登場した中で、一番好きな心理描写の言い回しを一つ、見せてください。(ネタバレしそうな部分は伏字などで構いません) 「私、迷惑ばかりかけてるわ」 「あぁ」 「突然やって来て、勝手に居着いて、訳の分からないこと喚いて泣いてる―だからね、今から言うことは私の独り言。ディーは音楽を聴いているの。サティの曲みたいに、私を家具だと思って」 「随分と五月蠅い家具だがな」 「うん、ごめん」 今日のノラは謝ってばかりだ。私は、同じ姿勢でパンを少しずつ囓り続けた。耳だけは、家具の軋みを聞き漏らさないように。 ※「肩どまりの蝶」抜粋 7:あなたの書いた小説に今まで登場した中で、好きな台詞を三つ、見せてください。(ネタバレしそうな部分は伏字などで構いません) 「ねえクズシ、僕は良い灯を見付けたかった」 空には満天の星。静かで優しい、昔々の住みか。 「でも、やっぱり君が、一等綺麗だねぇ」 ※「星零と月屑」抜粋 「アニー、綱渡りする奴はどういう気持ちで歩くんだろうな。サーカスじゃ向こう側で待つのは信頼出来る仲間だが、そうじゃないなら何処を見りゃいいだろう。下を向けば真っ逆さま、観客はやれ動けと野次を飛ばす。宙でふらふら摺り足してるのは、後ろに戻る器用さも持ち合わせていない奴だ。いっそ落ちてしまえば楽なのに、馬鹿真面目に演じきる―あちら側で待つ誰かのために」 ※「ままごとです」21話 抜粋 「君の病気が早く治りますように―痛くなくなりますように」 ※「ままごとです」9話 抜粋 二、三番目の順番が逆になりましたが、これから透さんのターンなので三つめ強調。 8:あなたがこれから小説に書こうとしている台詞で、「今後の見所!」になりそうな意味深台詞を三つ、ここでコソッと教えてはいただけませんか? 現在手掛けてるの暗黒物語なんですが(笑)そして台詞がなさすぎなんですが。続きでいいのならこれ。 「なんだか変なにおいがしないかい?」 「そうかしら、そうかもしれないわね」 「生臭い気がするんだが。肉か野菜が腐ったような」 9:小説を書く時に、音楽は聞きますか? 聞くとしたら、どんな音楽を聞きますか? 聴かないですね。音楽は大好きなのですが、聴くときはほんとそれだけで…。今、天野月子さんが好きでよく聴いてます。小説書きながらの時は、もうアカン…!ぐらいに詰まった時に、動画で流れてた曲とかを聴くと先が開けたり。でも基本は無音。 10:日々の生活で、「あのキャラならここはこうするだろう」「あのキャラならこれを選ぶだろう」といった妄想が展開されることはありますか? 自キャラはあんまり思い出さない。人さまのキャラですと楽しいのですが(おいい) 11:これから小説を書き始めようとしている方に、何かアドバイスがあればどうぞ。 いや…スクーリングしておりませんし…。空港を空行と書くような奴に何を述べよと…。 えーとえーと、昔、小説を書いたのを見せてもらったことがありました。恋愛小説で、自分が読む範囲ではないとても甘いお話でしたが、その子の目がキラキラ輝いていたのを羨ましく思った思い出があります。好きというのは、何よりの動力源。評価に惑わされず、これが書きたいんだーという熱い思いを突っ切ってください、というのは個人の望みですか。語彙や技巧も一つの要素ではありますが、まずは書くことです。書けないから困ってるんじゃーと、紙くずの山を二つも三つも四つも跨げば峠を越える、はず。色んな人の書いた、沢山の本を読んでください。そこで、私だったらこうする、ぐらいの気持ちが頭を掠めればもうこっちのもんです。同志、想像の世界にようこそ。 12:ありがとうございました。 もし良かったら五人くらいにパスしてはいただけませんでしょうか。 創作好きの皆さま、つなげて頂けたら幸いです。通りすがりでも常連様でも君にバトンタッチ。 すいません、後半頭が湧きました。 長編を振り返る良い機会になりました。moonさん、ありがとうございました☆ バトン / - / -
今日の夕飯はうまくいった
2010.05.07 Friday 21:07
今週一週間は何かと頑張ってます。が、冷蔵庫の食材の賞味期限切れが多すぎる。。節約した分明日はちょっと豪華に外食の予定。 こちらブログがお留守ですが、お声をかけて頂いてありがとうございます!家主は何とか生きてます。また来ます☆にとても救われています。只今PC兼用状態なのと、ちょこっと他に勉強などしていて更新途絶えておりますが、「はっ」となった時に文字の方を少し書いてもいます。ただ、今回のは暗くて残酷描写を含む話なので、数行書いてはよそ見です(+_+) 休みの間に読もうと思ってまた色々借りてきました。ガストン・ルルーとか、有名どころのミステリばかりを五冊ほど。黒死舘も諦め悪く借りましたが、また敗退の予感。これは一冊だけにしとかないと駄目ですかね。現在読んでいる「僧正殺人事件」は、誰が殺したクック・ロビンの童謡に沿って殺人事件が起こるという、家主が好きな王道ものです。マザー・グースも、創作する人としては一度は使用してみたい憧れ。"ネバー・モア"のフレーズもどこかに引用してみたいですが、まずはそんなお話を書けるように、一歩ずつ努力。 最近の時事については思うことばかりです。自分は多分、プラハの春とかベルリンの壁の崩壊したあたりとか、実際その場所にいたら死んだかもしれず、軽々しく口にするもんじゃないのだろうけれど、その時代性が感覚になじんでいるようです。色んなものが次々に新しくなるのについていけていない。とっかえひっかえ手を出せるタイプでないのを自覚します。古い人間と言われればそうなのかも。でも、わたしの書く話、書きたい話には、過去に追随することが必要なのだと思っています。歴史に学ぶって言うじゃない。 例の黒ペンは今までで最上級に書きやすいです。 今日はこのへんで…(^−^) 日が昇るのと落ちるのと / - / -
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ウオンテッド!ROKUUSAGI!
出身地…オセアニア。 特徴…近づかれるとヒットアンドアウェイで逃げる。 触った感じはしっとりもったり。 得意技…ウサギコンボ。 一分で2・3発パンチを繰り出すぞ。 (※六ウサギ研究所データ抜粋) マイ本棚
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