色々と。ネタ帳だったり日記だったり。
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これなら
 
 アニメも漫画も実写化ラッシュですね。
 期待しないどころか止めて欲しいですが、これなら見れそうな気がした。

 http://videotopics.yahoo.co.jp/videolist/official/movie/p5fa60b866dcef7029447fd15576a7ff3
 【イタリア人ファンのルパン三世が似過ぎ】

 
movie / - / -
ねえ、
 
 い ま ど ん な 気 持 ち ? ☆(^^)☆

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120328-00000013-mai-soci
 <選挙リスト捏造>大阪市職員、維新塾に応募していた
 
 大阪野心の会:「問題ない」キリッ

 



 

 


日が昇るのと落ちるのと / - / -
機能せず
 
 オフサイトセンター(緊急事態応急対策拠点施設)も機能せず。

 「通信手段は衛星回線のみだ」

 http://mainichi.jp/select/jiken/graph/20120302/?inb=yt
日が昇るのと落ちるのと / - / -
役にも立たない
 
 明日から雪です。

 小出さんの本、読み終わりました。この方、数えるともう、六十歳ぐらいなんですね。実験炉という現場に留まりながら、反証的に四十年間を反原発に捧げてこられた道のりは、やはり険しかったでしょう。
 本の中で「というようなことを言うと、じゃあ電気を使うなという人間が必ずいます」と仰られていたことに、ああ、いるいる、と目を細めた。本の中では、電気を使うなとは一言もいってないんですがね。意図的に停止されている火力、水力などの活動率と、これまた意図的に活動率を引き挙げられている原子力のデータを、数字を上げて説明している。小出さんの感情がはっきりと文に現れているのは「刑務所に入れるべき」との個所ぐらいのもので、淡々と、核と原子力が同一のものであることから始まり、各国のエネルギー消費量と寿命の相関図まで丁寧に挙げられている。他の類似本を図書館で見てみたけれど今一ピンとこず、分からない人に分かるように説明できる人というのは、本気で頭が良いのだなと、赤点だった数学を思い出した。

 で、物を書く時、私は結局何を言いたいのか自分でも分からないので、遠いところから徐々に近づいてくやり方になるのだけれど、科学に関しては、小説的なヒロイズムやペシミズム、ニヒリズムといったものは一切通用しないのだと思う。科学はただ、物質として事実と結果を示すのであり、政策的な事柄は政治判断の問題になるという点も、中ですでに述べられている。
 事実に対して人間哲学などしてみても、ハイリスクローリターンのウランとプルトニウムによる核生成物は地球上から消え去りはしないし、そんなものとは無関係に、行為の結果を示すだけのものだ。原子力がなくとも毎日のエネルギーを過剰消費しなければ殆ど上限値を超えたことがないと、データを上げている事に対し、「じゃあ電気を使うな」というのは、目的の方向性を始めから見誤っている。そして、「人間の生活とはエネルギーを大量に消費するものなので、今後その上限値を超えないとは言えません。そういうものです」というのも、哲学でもなんでもなく、予測可能な事態を無視する何物でもない。

 とりあえず本書を手に取った家主に比べ、小出さんはご自分の生活でエネルギーを使わないよう徹底されている。なお、エネルギーの大部分は産業界で消費されており、家庭での消費量は全体的に言っていか程にもならない、ということを、ご自分の著書で述べられた上でのことである。

 福島原発事故以前に本書を出版し、危惧していたその通りの最悪の事態が起こった。その痛恨は計り知れない。国土の一部を失ったも同然ならば、当然ながら国力もそれに応じて下降する。自然とは〜人間とは〜という話で収拾出来るものではない。
 国会中継や巷の祭を聞きながら、空中分解するばかりの戯言を、私以上に、そうして人生を捧げてこられた専門家たちが、呆れて見ておられることと思います。
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wwwwwwwww
 
 日本国旗と維新の会の旗並べて国家斉唱wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

 ああ、違った。大阪野心の会でした。覚えが悪いものですから、失礼失礼。
 全国の意見板の視線が冷たい&面白過ぎて笑った。ああ、お腹痛い。

 ハシモトはそのうち毛沢東みたく自画像掲げるんじゃないの。府をあげての新興宗教ですね、分かります。
 前市長の側近をすべからく弾いたハシモトの、今の取り巻きの数はその2倍。公務員給与はカットする一方で、そちらの報酬はたんまりだとか。

  …ていうか、知事歴合わせてもたった数年程度のこいつに何を学ぼうと思ったの?

 おっと、いかん。ネタ過ぎて本来の記事が後になった。

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120324-00000112-mailo-l10
 群馬あたりで野生鳥獣肉の4割超が、新基準のセシウム量を超えた件。イノシシ、ニホンジカ、キジなどに影響が出ている。

 電気と無縁の動植物たちまでが、汚染に晒されている。ちなみに、大気中の放射性物質は気流に乗って地球を一周し、戻ってくる。なくなりません。
 今の日本がやっているような、埋め立てしたり、沖合にパイプ伸ばして海に捨てている分も、なくならないのだから溜まります。それは地表や陸に、また戻ってきます。核物質を無に帰す技術は、その開発から現時点まで、生み出されていません。
 皮肉です。今よりもっと快適な生活を求め、貪欲にエネルギーを浪費することが、結果、自らの種を滅ぼすことになるのだから。…この調子で核廃物を蓄積していくと、子供たちに明るい未来はないでしょう。

 それでも原発を早急に動かそうとするお偉い様たち。「刑務所に入れるべき」とは、その通りだと思います。
日が昇るのと落ちるのと / - / -
鼻が
 
 死んだ。くしゃみし過ぎて腹筋が痛い。。

 大阪市が全原発の廃止を提案する方針を決めたことに一言。
 以前、私は消え失せろと言いたいほど某市長が大嫌いだが原発反対という点では同じ、ということを書いたかと思うが、専門家の話を聞いて、何にも分かってなかった事が分かったので付け加えておこうと思う。
 というのも、某市長、脱原発と同時に憲法9条の改正にも言及しているが、この二つは同時に成り立たない、矛盾しているからだ。小出さんの本を読めばそれが何故なのか分かるのだが…。もと弁護士ならその点の合理性を説明するべきかと思うが、やはりその時々の話題に乗っかったイメージ作り先行な感が拭えない。こいつの脱原発にほいほいついていくと、後後論理破綻をきたすと思う。それか「国に原発を任せているのが悪い。俺に全権を渡してくれれば万事うまく転がる」などと、いよいよファシストの前口上が始まるかと。国→関電→株主←某市長の図式は、政局に手を出さないと言ったことが方便であることの一例に過ぎない。
あと、ことあるごとに「有権者が僕の背後に…」というアレ。有権者はお前のママか?隷従するイエスマンか?モンペアにならないために正しい躾が必要だと思われます。

と、今日はお休みなので違う事を書こうと思ってたのですが…。見ためたDVDとかサンタクロースとかサンタクロースとかホームズとか。ホームズ2は1より面白かったですよ。ホームズとワトソンの新婚旅行…あれ、違ったっけか。しかし大体合ってると思われr(家主は粛清された)

レビューはまたまとめておいおい。

書き殴ってることに、励ましと応援と勿体ないお言葉をありがとうございます。みなさんお優しい…読ませて頂くにつけ、反省が多い自分です。こんな文にでも、一欠片でも拾って下さるものがあるのなら、キーを叩いて良かったと思う。

やっぱり、くしゃみが止まりません(笑)
日が昇るのと落ちるのと / - / -
積んでいる
小出さんの本を、もっと早くに読んでいれば。

データ共に明晰で分かりやすく、半分以上をもう読み込みました。
周囲では原発を必要悪と捉えている人が多いですが、黙って聴いていると、「何故か」ということに「エネルギー政策として必要だから」との一点張りで、原発がエネルギー政策として本当に有効なのかということにまで踏み込まない。というより、私も含めて、原発に関して正しい情報を得てこなかったというべきなのでしょう。

原発は安全だという虚像神話をメディアマスコミを通してまんまと作りだし、しかし福島でその嘘がさらけ出されたように、公式に発表されている表一つとっても、電力会社及び国にとって都合の良い解釈をされていること、原発は二酸化炭素を出さないクリーンエネルギーなどという大嘘を、刷り込みのように思いこまされていること、それどころか、海の生態系を狂わす「海温め装置」であること、原子力機構がウラン残土を国内で始末出来ず 、遠く離れたアメリカ先住民の地へ廃棄したこと。原子炉の運転に伴って出る「低レベル放射性廃物」を青森県六ヶ所村に埋め立て、日本はそれが「安全になるまで」「三百年」管理すると、もはや責任の所在を投げたも同然なことを、恥もなく言っていること。

1キロワットも生み出さない「もんじゅ」について言えば、すでに一兆円以上の歳費をあてがい、未だに運行するどころか使い物にならない状態。

どなたかが本のレビューで仰られていたように、私もここで言おう。

はっきり言って、原子力によるエネルギー政策は、積んでいる。


夢のクリーンエネルギーだと、事故後、いまだに目が覚めないのなら、それこそ感情的非科学的であり、文字通り、まだ夢を見ているのだと言えよう。
同氏の主張は国策に真っ向から反するため、政府やメディアに取り沙汰される機会があまりないようだが、動画をこの間見つけることが出来た。

本を読み終えたら、そちらも一度見ておきたいと思う。



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うわあ
 
 例えば他の人にやらなければならないことがあって、自分しか出来ない場合、自分がそれをやるということを、私はカウントすらしないのだがな。しかも完全ひとのためじゃなく、自分にも恩恵のあることをだよ。わざわざ含めろって、よう言えるわ良い年した大人が。
 途中から、私の言葉づかいが悪い、傷ついたから謝れと、素晴らしい論旨のすり替えwwwww一人完全フリーダム時間余りまくりなのは事実ではないと?言われなきゃ買い物もようせん奴が、じゃあ夕方午後六時過ぎに足で買い物行って帰って来る私はなんだと。
 ふざけろよ。「やりました」とわざわざ口に出すこともアホらしいわ。おまけに傷ついた()ことに親兄弟の同調・味方がいないと気が済まんとか、どんだけ面倒くさい。

 勝手に傷ついてれば?
 何十年か生きてきて、実質数字的な意味で我慢してきたのは、間違いなく自分だと言い切れる。それを言わないのは、お前がいつまでも傷ついたのなんだの、ちゃんちゃら甘い思考のおかげで、他に余剰をまわせば誰かがその分負わなきゃいけないのを分かってるからだよ。傷ついた私可哀想で海外逃亡繰り返したお前にだけは人の気持ちを考えろと吠えられようが、全く、微塵も、説得力なぞない。お前は結局、自分が気持ちいいように感じる所だけを通るだけ。そんなの見てたら、そら敬う言葉もなくなるわ。どうぞ「高尚な」「頭のいい」人とお話し下さい。私は「頭おかしい」らしいので。お前のイミフな言葉に異議を唱える人間はみんな「頭おかしい」ということになりますがね。お前が過去車から放り出した友人に言っておきます。

 高尚でなくとも身の回りの事を自分で出来る人間と付き合いたい、これ基本。相手をねじ伏せなきゃ気が済まんのは昔から変わらんね、「可哀想に」(笑)


 ということを吐き出して終了。人んちのサイトをこそこそ見もしてなければいいね。ところで「頭おかしい」言われた私は傷つくべきですか。悲しいかな、そんなん掠りもせんほどの絶望を通過しました。そうなってはもう、カワイソスに笑いしか起こらない。ああ、可哀想ww
日が昇るのと落ちるのと / - / -
名著
 
 間違いなく名著。

 ひとつ前の記事に書いた本を読んでいます。寝る前の何十分かなので、まだ十数ページですが、これは教科書資料として選定されるべき本だと思います。
 小出裕章氏は東北大学工学部原子核工学科で原子力を学び、その後、教授職への道を捨て、核と原発反対を訴え続けてこられた方です。私はまず、この方の科学者としての矜持に敬意を表したい。

 読めば読むほど、眠った細胞が叩き起こされます。
 文系にも平易に分かりやすく書かれた文は、非常に冷静であり、論理的です。

 太平洋側でまた地震が起きた今日という日。
 原発反対を感情論と一蹴しようとする方が、よほど非科学的に思えてなりません。
 紛れもない良書です。買って良かった。

 個人的興味で、上にプラスしてチェルノブイリ関連の本を何冊か購入しました。こちらも、名著として評価の高い本です。何年も前からうっすらとぼんやりと考えていたことに、今ようやく辿りついた、そんな気がしています。



 
 
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一年
評価:
小出 裕章
創史社
¥ 1,470
(2011-01)
コメント:アマゾンでも、もう売り切れてしまいましたね。


 親戚がほぼ全壊だった家を離れ、仮設に移りました。にわとりも猫も、多分もう、いません。家は小高い道を逸れた坂の下にあり、駆けあがると黄色い野花が見えました。春うららかになろうとする三月。あの黄色は、今は目の裏にだけ。
  
 『隠される原子力・核の真実―原子力の専門家が原発に反対するわけ』小出 裕章 著

 ポイントが溜まっていたので本を買いました。あたふたとするうちに時が経ってしまい、そういえばこういう本、読んだ事そんなになかったと思いまして。もう一年という思いと、たった一年という思いです。
 私たちは福島を忘れないと言うけれど、本当に?と、不安が過ぎる。新聞やニュースで映像だけで見たものを、いつまで記憶に残せるものなのだろう。生死に関わる危機的状況を皮膚が覚えるのでなければ、そうでない者には難しい。忙しさと目の前の楽に漬かって、口にした言葉もいつかスローガンになり、実態のない抜け殻になっていくんじゃなかろうか。
 ジブリの宮崎駿監督が、犬をつれた数人だけのデモを決行したという。原発関連のミュージアムに、ジブリの店舗があると知り、撤去させたそうだ。
 脱原発。反原発。そんな言葉を使わない小さな抵抗。だけど、言い方なんてどうだっていいのだ。そんな本を読んで何か変わるの、と思った方、ご安心ください。除染には三十年以上かかり、一施設の完全撤去には一兆円以上の巨額費が必要です。自分の寿命でもっても、全てクリーンエネルギーに移行した日本を見ることは不可能に近いでしょう。ご安心ください。危険だからと言って今日明日中に、失くしたくても、失くせないのが原発です。

 本書は著者の信頼性が高く、一読する価値ありと思いました。二度、三度読まなければ、理科系に弱い頭には容易に入ってこないかもしれませんが。
 東京直下型M7予想がされていますが、何を改め何を講じてきたかが「その時」に問われるでしょう。政府の無作ぶりを批判することは出来るでありましょうが、見て見ぬふりと無知は個々の怠慢です。「知らなかった」と、情けないことは、言いたくないのです。
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