色々と。ネタ帳だったり日記だったり。
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右を向いても左を向いても

 美形しかいないんだ。

 レスタトが情けないんだがどうしたらいいだろうか。「呪われし者の女王」じゃ、女王様にびびって出てくるごとに泣いてるよ!でも女王様が怖すぎて刃向かえないよ!あれだけドヤ顔のロックンローラーだったのにww


  
レスタト
・俺様・我が侭・笑い上戸なお茶目さん・ルックスは完璧・なのに阿呆の子
ぶっちゃけルイがいれば永劫生きてゆける。「ルイがいない世界なんて土に潜った方がマシ」を素で実践した実話。ガブリエル母さんと方向性の違いで袂を分かち、その後はルイとクロウディアの三人で仲良くやれた何十年かも束の間(曰く仲間内じゃ長いほう)、首をかっきられるわ、燃やされるわ、ルイに愛想を尽かされるわ、散々な目に遭う事に。さすがに「見た目で選んだ」と言われただけあり、容姿だけは完璧なレスタト様。容姿のおかげで命拾い←?したと言っても過言ではない、マジで。しかしやることなすこと豪胆な割に後悔するのも早い。よく泣きよく命乞いする。ある意味とても人間らしい。

 
ルイ
・優雅・紳士・緑の眼・苦労性(主にレスタトのせい)・ふつくしい…
ニューオリンズの若き農主。レスタトが「恋に落ちた(原文のまま)」と回想本に残すほどの気に入られようです。レスタト様の一目惚れだったらしい。ガブリエル母さんは自分に似て趣味が良いと内心思ったに違いない。
ヴァンパイアにされてから後はレスタトのやんちゃに振り回され、段々と遠い目になっていく。ヴァンパイアとしての生き方や歴史をレスタトに請うも「お前は俺が一生面倒をみる!そんなことは気にするな!」の一点張りである。駄目だこいつ不安要素しか見当たらない。クロウディアがいる間はそれでも一緒にいたのだけど、ついに怒髪天の時が来て別れ別れに。その経緯をインタビューの間延々と愚痴っているのが一冊目、THE・閻魔帳。でも、なんだかんだで戻ってきたのは愛ゆえか。レスタトには勿体ない…。




クロウディア
・子供・成長しない
五歳になるかならないかでヴァンパイアにされた少女。子供ゆえに狩に躊躇いはなく、その手口はレスタトから褒められるほど鮮やか。しかし頭と心が成長するにつれて、成長しない体と自分自身の存在に疑問を持ち、苛立ちを募らせる。怒りの矛先がレスタトに向いたのが崩壊の始まりだが、後に見つかる日記で、むしろレスタトを愛して仕方なかったのではないかと思わせる手記が見つかる。成長しない体であまりにも完璧な二人の間にいることは、人形のような美しさを持つとはいえ、心が大人の女性に変化した少女にとっては辛すぎたのかもしれない。「このどうしようもない体で」と、どこかで零していたように。



アルマン
・創り主いわく壁画の天使・誰?・ていうか誰?
映画だと長髪のおじさんだったのに原作のが十七歳の少年設定で、家主は一瞬どうしたらいいのか分からなくなった。まさに天使、氷の美貌。だがしかしツンデレである。
レスタトと別れたルイと数年行動をともにするが、気になってたのはレスタトの方だったようで、レスタトが隠居生活始めてからちらちらと様子見にくる。なにこの可愛い子。ていうか何故レスタトそんなにもてるんだ、おかしいだろうが絶対。
自分をヴァンパイアにした師を何百年と待ち続けていた健気な子であります。再会しても、もちろんツンデレです。


レスタト奪回の回は、美形だらけでどこを向いたらいいのか分からない。一瞬き十人ぐらい。どんな集会だよ。
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神曲発掘

 家主はロックが好きなので今日も今日とてつべ検索です。
 聴くのは好きだけど漂うだけなのであまり詳しくはない。でも耳に合う音に出会った時は、それだけをずっと聴いている。そういえばアヴリルがワンピースの主題歌歌うらしい。漫画には正直思う所はないですが、アヴリルの声は好きなので身内がCD買うのを待機。

 つべ漂ってたらColdplayのプロモが良かった。いいなぁ、これ。
 【Coldplay Paradise
music / - / -
行くわ
 
 次の選挙は行かないつもりでした。義務であろうが、この面子では誰に入れても駄目だわと、半分くさってました。

 だがしかし、今日決めた。選挙、ちゃんと行きます。橋本を潰すためだけに投票権を行使する。その為ならば、超個人主義の己の考えを曲げることも厭わない。
 
 竹島を共同管理する発言だけでも、国家統治とは水と油のごとく相容れないのは馬鹿でも分かる。その時々の一番話題性のある事柄に一々食いついて、無理矢理超展開にしようとするから矛盾しかないのは当たり前だが、そんなのは薄々世間も感ずいていることだからカットする。
 
 こいつを絶対に通すわけにはいかないのは以下二点。一、議員になるつもりはないとほざく一方で、党の方針の決定権をもつ代表=国政関与するという致命的な矛盾。地方分権と国の決定権が対立するのは説明しなくて分かるな…?地方は地方のために国にあれをしてくれこれをしてくれと要求するが、国は国家予算を最優先にするのだから、地方への分配はあくまで二次的なものである。当然、地方にとって益になることであっても、国にとってそうでないならば必ずしも配分されるものではない。国はそうして均衡を保っているのだと言える。しかし橋本の党決定権というは、そのどちらとも言い切らない、ぶっちゃけ、どんな内容だろうが橋本の意志次第で何でも通ってしまう危険思想ど真ん中のものである。
 当初、ハシモトを物珍しげに取り巻く評論家たちは、ハシモトのことをファシズムとは違って一定のポピュリズム内に収まったものと一部容認していた。その評論家たちに今一度聞きたい。ただの一市長風情が国の決定を持つことは、悪名名高い奴等が指示した全権委任とどこが違うのかと。
 ハシモトはこうも言っていた。「国政の仕事は自分の時間を割いてします」つまり、役職を離れた私事として=ただの一私人が国政を決定するということだ。どこの世界に国政に関わる重要課題の決定を一般市民に任せる国がある。こいつ、ほんとに元弁護士か?とち狂ってるとしか思えない。ちなみに、市長と党首を兼任してはならないという法律はないが、これはAではないならBであるという暴論である。こんな論法しかはじき出せないのなら、弁護士の名目など捨ててしまえ。

 二、実はこちらの方が大問題です。ハシモトは、外国人に参政権を与えようとしている。国政に進出するというのならその方針を大口でのたまえ。今すぐに。
 これの何が悪いかを説明しなければならないのなら、日本が大陸に支配される日は近い。いくら政治家達が期待値0であろうと、日本を在日と朝鮮に投げてよこそうとしている中二病患者に、自分の玩具のようにやりたい放題にさせるわけには絶対にいかない。

 大阪のパチンコ店に、ハシモトが規制をかけようとしない訳。それも調べてみるといい。
日が昇るのと落ちるのと / - / -
人間はツバメなのか、大豆なのか
非常に面白い。

約二カ月ぶりにKOBO立ちあげたら速度が速くなってました。ver上がって再インストールしたら、どこの言葉か分からない思わせぶりな画面、これは、もしかして期待できる…?!

と思いきや、次に現れたのはおなじみの本のキャラでした。イラっとしたvvv

折角なので無料本を検索してみたら、とても面白い話を見つけた。

『WIRED Single Stories 002 HALF LIFE チェルノブイリ:死の森か、エデンの園か』
著者:アダム・ヒッギンボサム

内容は短めで一時間もあれば読めます。でも内容がとても興味深い。
2011年度に発刊されておりますが、チェルノブイリの立ち入り禁止区域に、現在動物が生息していることに関して、立ち入り禁止区域を動物たちの楽園とみなす研究者と、個体検査を通じて放射線は動植物になんらかの影響を及ぼすとしている研究者の双方を登場させています。これは一読する価値ある文章だと思います。無料なのでKOBO持っている人はぜひ。
タイトルは文中より引用させて頂いたものです。どちらにより共感を感じるか、人それぞれだとは思いますが、人間が低量放射線に晒され続けた結果を正確に知る者は誰もいない、これだけは頭に入れておきたいと思う。

以前、クローズアップ現代を見ていて、核燃料廃棄物をステンレス缶に詰めて地中深くに埋める方法には、現代の技術では根本的に行き詰まりがあるという報告書が出されたことに対し、頷きながらも、そんなことはその方法が提案された時点で分かっていたことだろうと、不可思議な思いを抱いた。通常の産業廃棄物は、捨て方までが提示されてしかるべきであるのに、核燃料廃棄物だけは、何故か、その廃棄方法に関してスルーされてきた。

目の前から取りあえず消す。膨大な電気という大変魅力的な宝石に目がくらみ、見たくない物は穴に隠した。ニューホライズンに載ってた話。いらない物を穴に捨てて、ある日空から核が落ちてきた。あれと同じ。

研究者か原子力の職員だかが、向こう十万年は大丈夫だから問題ないと言っていた。何が?
だからの使い方間違ってるだろ。「十万年後というのは人間自体生存しているかも分からないぐらい遠くのお話なので、私にとっては大丈夫だから問題ない」とするべきだろう。つまり、十万年後の環境に対しては、誰も責任を持てず、発言者自体が発言に責任を持っていない。

…太陽がブラックホール化するのはいつだっけ。それまでに、人間はあがいて他の星に移住するか、または聞いた発言の根にある通り、滅んでいることが大前提。「もしもまだ地球にいて」の話は、結局、耳に蓋をしたい話で、未来の他人の事など考えず、今目の前にある物を掴んでおきたいのだ。多分、色々な憶測と推察がなされるのではあろうが、放射線であろうがなんであろうが、およそ自分達にとってより快楽的な、希望的観測を捨てない限りは、本当に滅亡する瀬戸際まで、進んで自らを規制することはないんじゃないかと思う。人間はそういう生き物だ、悲しい事に。

難しいことは分からないまでも、読んでおく価値がある本の紹介でした。ああ、「恥知らずのパープルヘイズ」も未読だと言うのに、うっかり一日終わってしまった。レスタト様(笑)は、とりあえずルイが大好きで、押すなと言われると「いいや、押すね」とやりたがる子です。おかげで世界が滅びそうです。はは。
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BBCドラマ「SHERLOCK」ヤングエースでコミカライズ
BBCドラマ「SHERLOCK」ヤングエースでコミカライズ [JUGEMニュース]

前の記事から月を越えてたことにびっくり。

ジュゲム(ブログ)ログインしたらこんなん記事出てきたwwww
何気に注目株なのね(笑)もう本当に買う本何もなかったら買ってこようかなぁー。

とある場所でとある漫画の話が出てきて、適当に返事したらもしやBL好きですかとふられて内心吹いた。その漫画の設定だとノーマルなんだがな、または百合の可能性も無きにしも非ず。何故に漫画の話するとBLで反応するんだらう…。個人的には、仲良き事は良きかな、可愛いは正義を貫き通す。でもこゆいのは苦手。背景とか色んな要素を忘れないで描かれる方がとっても好きだー。

篭って今読んでるのは、インタビュー・ウィズ・ヴァンパイアのシリーズです。文庫全巻大人買いしてきました。映画であんなに「レスタト様…!」だったのが、本を読むと「レスタト様(笑)」になります。この子アホの子だ。でも散々阿呆呼ばわりしておきながら、クロニクルのサイド・レスタトで読むと段々可哀想になってきて、お願いだから戻ってあげてとルイに泣き落としかけたくなります。アホだけど悪気はないの、ちょっと笑い上戸で、空気読まなきゃいけないときに読めないだけなのよ、よよよ…。
はたして、生涯の伴侶←がこれ読んで戻ってくるのかどうか、親心にハラハラしながら読書中。シリーズあと三つあって上下なもんだから、当分本で飢えることはなさそうです。

拍手やコメント、いつもありがとうございます!
連休に入ったらお返事させて頂けると思うので、また覗いてやって下さいませ。
ハロウィンイラストはお礼になってないですが、お礼の気持ちを込めまして☆ご自由にお持ち帰り下されば嬉しいです。
日が昇るのと落ちるのと / - / -