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色々と。ネタ帳だったり日記だったり。
寒い
2013.11.29 Friday 00:02
この時期になると寒いしか出てこない。きっと何件も同じタイトルの過去記事が…。 手帳の買い替え時期でもあります。 色々あって見るの楽しいですよね。私は何年か前まではほぼ日を使ってました。とても好きなんだけれど、毎日が白いので書く事がなく。ここ数年は本屋で売ってる千円ぐらいのスリムタイプを使っています。それでさえ殆ど書き込みがない←必要ないんで? し、しかし、手帳選びは女子にとっては楽しい貴重なプチイベント的なものでありまして(思い込み)、使わなくても欲しいものなのでごわす。現代人はスマホアプリに投げ込む手もありますが、儂スマホもってないし。 今年も例年と同じで良いやと思っておったのですが、先ほど、ぐっとくる手帳カバーを見つけてしまいまして。手帳カバー使いたさにほぼ日に舞い戻ろうかちょっと悩む。むー…両方併せると結構なお値段…。 明日はうんと寒くなるようです。場所によっては雪マーク。 お風邪をひかないよう、暖かい格好でお過ごしください。 日が昇るのと落ちるのと / - / -
無題
2013.11.27 Wednesday 22:42
大人になった私は子供の私に向かって「お前は可哀想だったのだ」と言う。 お前は泣くだろうね、子供らしさのために。 切り離した私は傷つかない代わりに欠落した。その意味も殆どの人間には分からない。 だから、どういう話が書けるか聞きたいと言っている。 大したことじゃあない、よくある話だ、物語にするほどではない、そう言われれば私は勝ち誇れる。 訳の分からない人間に勝つには、それを上回る訳の分からなさと知性を身に着ければいい。 それで致命傷を負ってもだ。そうなんだよ。 ------------------------------------------------------------------------------ それは、今度こそ自分の為に生きようとした。 - / - / -
悪法
2013.11.26 Tuesday 20:37
特定秘密保護法案に関する重要な記事を引用させて頂きました。
(江川紹子さんは、オウム真理教問題に挑まれたジャーナリストとして有名であられます。) 長いですが、今必読するべき内容です。特に特定秘密保護法案の要旨はあまり知られていないように思います。 三次元(3G)世界に傾倒し過ぎた現世代は、この法案がわが身に降りかかった時に、何が起きているのか把握することすら出来ないのではないか。 特定秘密保護法案を問う(1)ジャーナリスト・江川紹子さん「流れは止められない」 カナロコ by 神奈川新聞 10月16日(水)14時0分配信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131016-00000045-kana-l14 安倍晋三政権は秘密情報を漏らした公務員らへの罰則を強化する特定秘密保護法案を今臨時国会に提出する予定だ。防衛や外交分野で指定した「特定秘密」の 情報管理をうたうが、広範囲の情報が秘密とされる可能性があり、情報の取得も処罰対象とすることから「国民の知る権利の侵害につながる」との指摘がある。 識者らに聞いていく。 日が昇るのと落ちるのと / - / -
やめれ
2013.11.22 Friday 00:23
スノーデンの登場は安部にとって渡りに船だったということですね。 二度目はないことがここまで急進派にならしめたか。世界に向かって大嘘吐いたことといい、決定ありきの秘密保護法案といい、こいつは何かに脅かされでもしてるようだ。 「機密情報に関する漏洩防止」は、情報を持ってロシアに亡命したスノーデン氏の登場によってここ最近急激に浮上した議案だが、何を機密にするかの話し合いが殆どないままに衆院でスピード賛成可決した。この民主主義の現代で、戦前のようなことになるはずがないと緩く構えている方もおりますが、安部筆頭とする昨今のやり方を見るだに、少なくとも黙認することは出来ない事態であると思います。 欧米に倣い法制化するというのなら、同じように、機密情報そのものに関する細かな吟味が必要でしょう。しかしながら今政府がやろうとしていることは、この細かな内容吟味をすっ飛ばし、何が秘密に当たるのかを国の独断と裁量に委ねるものです。そして最悪なことに、「何が秘密であるかさえ秘密」というこれは、ナチスが言論統制を行い、国民から情報を剥ぎ取り、ハイパーインフレの経済状況を背景に絶大なる支持を得て戦争に突入していったことに重なるものです。 何が何でも憲法九条を改正したい安部にとって、憲法改正の要件である国民の過半数の承認は、超えるのが困難な壁です。ならば、どうすれば支持が得られるか。それはつまり、裏を返せば「反対を出さなければいい」ということです。ジャーナリストや作家達が危惧し反発するのは、正確な情報でありながらそれを公開した時に、何が秘密保護法に違反したのか知らされないまま逮捕なり処分なりが下され、結果、国民は「情報から情報を選ぶ」選択を剥奪され、国に隷属する事態になりかねないという点です。情報統制がいかに危険かを再び論ずる必要はないかと思います。 山崎豊子さんが亡くなられました。シベリア抑留や航空会社の暗部、大病院の闇の部分に鋭いメスを入れ、膨大な取材のもとに多くの小説を書き上げられました。軍や政治家達が表に出さないものを資料やインタビューから紐解く行為が、国の恣意によって抑圧されてはならない。たかだか四年か八年で交代するであろう安部が「そんなことにはならない」と言ったとして、小説一本に並ぶ重みも真実味もないものです。 日が昇るのと落ちるのと / - / -
考えなくても分かるよね
2013.11.20 Wednesday 23:15
高レベル放射性廃棄物は、容器に入れて地中に埋められているわけですが、安全なレベルに落ち着くだろうと想定される時間が三十万年。三十万年後に人類が存在し核物質を管理出来ているかなんて誰も約束出来ない=誰も責任を持たない。それ以前に、三十万年もつ容器自体が確認されていない。 結局、原子力発電なんていうものは、百年ぐらいしか先が見えていない超短期スパンの代物でしかない。そんな代物をどうして許しているって、人間の寿命がそれぐらいしかないからだよ。人間が五十万年生きる動物であるなら、今よりもっと本気で考えるかもしれないけれど。 いま四号機でクレーンで引き上げている燃料棒は、絶対に失敗できないUFOキャッチャーだと、誰かが言っていたのは的を射ている。地震で建屋が崩壊しプールに罅が入りでもしたら一環の終わりだという事実を踏まえ、世界のどこにも前例がないことをせざるを得ないのです。燃料棒をもし地上に落としたら、近づけば即死の被爆量ですから、大量の放射性物質が大気中に放出され続け、試合終了のお知らせとなります。 ところで、この、福島四号炉だけで千本超あるこの燃料棒は、冷やし続けなければ放射性物質を撒き散らすのでプールに沈めなければならないのですが、夢のリサイクル(笑)に予定していた高速増殖炉が実用化に至らず、核エネルギーの生成過程で生み出されるプルトニウムの利用先を失いました。使用済み燃料は溜まり続けるのに処理する術がない。(プルサーマル方式で利用するプルトニウムは全体の1割に過ぎない)そこで、はい、文頭に戻るというわけです。普通に考えて頭悪すぎる。「埋める」「冷やす」という、処分方法でもなんでもない借金丸投げ方式の何がまともか。 先日、巨大結晶の洞窟をテレビで見た。映画「コア」で同じようなものを見たことがあるけれど、リアルにそのままだった。見上げるほどに巨大な美しい白い結晶。絶対純度の自然物は、人の手が入らない場所で長い長い時間をかけて造られる。 一つの国、一つの都市、町、村、一つの家族単位で目先の物にしがみ付くか、いかなる単位にも拘束されず優先されるべきものがこの世にあると考えるか、ようは視点の違いなのだろう。当然ながら三十万年後に自分はいない。それは想像力の問題、良心の問題だ。 日が昇るのと落ちるのと / - / -
かいふくー
2013.11.18 Monday 22:19
ぐふぅ。 ちょっと冷え込んできた感じです。今年一番長引いた風邪は治りました。うつしたと思われる当人はまだ咳をしているので、よほど質が悪かったものと思われ。マスクをしろと。 書き溜めていた長編ですが、あと少しで出せるんじゃないかな…今年も冬がもうそこまで来ている…サイクル何回目…。超えなければならない山があと三つほどありますが、書ききったら内容の良し悪しはともかく自分の中で一番長く、色んなことものを投じた作品になると思います。がんばる。 昔の原稿をハード内に移行中。一太郎で書いてワードに起こして、しかし今のPCには文章書くのテキスト機能しかないという、入れるよりも削ぐ方向。なんか他にも色々書いてたのがあったはずなのだけど、昔ワープロで書いてたのどんな話だったんだろう…とちょっと思い出す。 具合が大分良くなりましたので、またお絵かきしたいです。冬ごもりの間は書いたり描いたりするしか、他にやることがない(笑) 日が昇るのと落ちるのと / - / -
ちょっと浮上
2013.11.13 Wednesday 23:19
したと同時に朝寒い。 まだ咳き込む感じで三週間目突入です。こんばんは。 あんまり長いので、本当に風邪由来なのか疑いを持ち始めています。ストレスなんじゃないだろうか、ううむ。 まぁ、だとしても俺にはどうしようもないと深く考えず、弱っている自分に必要なのは心の栄養だと前々から気になっていた少女漫画を買ってみたら、これがドンピシャでして。ものっすごい久方ぶりに作者ワールドに浸かって至福の喜びです。どこか普通でない淡々とした世界感。こんなお話がまだ世にあることに感激した。本命はもちろん良いのですが、送料合わせに一緒に入れた短編集がとても私好みで、台詞まわしから場面の運びまで、これはこの人にしか描けないなと、そういうものを読めたことにまた幸せを感じています。来年春に新刊出るの嬉しい。しかし読んだら分かるので書いちゃうけれど、こいつにはがんばって欲しいと思っていたキャラが2巻で死んだ衝撃…(´Д⊂アオーン いやもうその潔さも含めて好きですよ。あと登場人物の名前がオールスター(笑)で、次はどんな名前が出てくるのかも楽しみなところです。 お見舞いのお言葉残して頂いてありがとうございます! あと一月半、養生して生き残る、たいと思います。がんばれ私とちまちま打っている毎日です。良い本に巡り合うと、掻き立てられますね、やっぱり。栄養大事。 日が昇るのと落ちるのと / - / -
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ウオンテッド!ROKUUSAGI!
出身地…オセアニア。 特徴…近づかれるとヒットアンドアウェイで逃げる。 触った感じはしっとりもったり。 得意技…ウサギコンボ。 一分で2・3発パンチを繰り出すぞ。 (※六ウサギ研究所データ抜粋) マイ本棚
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