色々と。ネタ帳だったり日記だったり。
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- / - / -
寒いナー

 ニュースは大変なことばかりなので、時にはホッとするようなことを呟きたい。
 と、思ったけれど、師走は忙殺されてそれほどネタが無い。
  
 メイズ・ランナーを見ました。
 DVD1枚で終わるかと思いきや、そういや今映画で2やってるね。
 何が起きてるのかさぱーりですが、面白かったです。
 ていうかもしかしてゾンビものなのか、これ。
 
 今週末も、予約していた本が1冊届きます。
 
 そろそろ本格的に寒くなってきました。
 箪笥からセーターを引っ張り出し、起毛で全身がもこもこ。

 紅白の司会が徹子に決まった。今日一番の衝撃。
 
日が昇るのと落ちるのと / - / -
覚書
パリ同時多発テロで妻を亡くした男性が綴った言葉の引用。

「君たちに私の憎しみはあげない」

金曜の夜、君たちは素晴らしい人の命を奪った。私の最愛の人であり、息子の母親だった。でも君たちを憎むつもりはない。君たちが誰かも知らないし、知りたくもない。君たちは死んだ魂だ。君たちは、神の名において無差別な殺戮(さつりく)をした。もし神が自らの姿に似せて我々人間をつくったのだとしたら、妻の体に撃ち込まれた銃弾の一つ一つは神の心の傷となっているだろう。

だから、決して君たちに憎しみという贈り物はあげない。君たちの望み通りに怒りで応じることは、君たちと同じ無知に屈することになる。君たちは、私が恐れ、隣人を疑いの目で見つめ、安全のために自由を犠牲にすることを望んだ。だが君たちの負けだ。(私という)プレーヤーはまだここにいる。

今朝、ついに妻と再会した。何日も待ち続けた末に。彼女は金曜の夜に出かけた時のまま、そして私が恋に落ちた12年以上前と同じように美しかった。もち ろん悲しみに打ちのめされている。君たちの小さな勝利を認めよう。でもそれはごくわずかな時間だけだ。妻はいつも私たちとともにあり、再び巡り合うだろう。君たちが決してたどり着けない自由な魂たちの天国で。

私と息子は2人になった。でも世界中の軍隊よりも強い。そして君たちのために割く時間はこれ以上ない。昼寝から目覚めたメルビルのところに行かなければ いけない。彼は生後17カ月で、いつものようにおやつを食べ、私たちはいつものように遊ぶ。そして幼い彼の人生が幸せで自由であり続けることが君たちを辱めるだろう。彼の憎しみを勝ち取ることもないのだから。

-------------------------------------------------------------------------------------------------------
シリアで無関係の人達もまた、沢山亡くなっているのだということも知っている。サッカーでシリアの監督が「パリだけのために黙祷を捧げるのはおかしい」と持論を投じたのも。それでも、自分の不幸と同等あるいはそれ以上の苦痛を他人に負わせようというのは間違っている。何者かになろうとした彼等は、彼等が利用し踏み躙った「神」の前で自分たちを何者だと名乗るのだろう。

ともかく。
彼が綴ったこの言葉はとても美しく強い。多くを知らねばならず、また知らない私にとっても。
God bless you.多くの祝福が彼と子供にありますように。
日が昇るのと落ちるのと / - / -
そろそろ年末

 車検の見積もりしに行って、消費税8%の打撃を食らっている六ウサです。
 前回と数万も違うぜよ…よよよ(泣)

 外でも家でも酷い目に遭うのが日常となりつつあり、頭の中で常にスタンドと決め台詞が飛び交う今日この頃。
 むしゃくしゃしてたところに予約してた本が届いたのでいそいそと借りに行く。

 薬屋さん:ウタ→リベ→秋
 なんだろうこの新刊の萌え展開は。全力でリベのターンではないか!ウタさんが絡んでご馳走様ですお腹いっぱいです。リベが乙女すぎて私はどうしたらいいのか。そして秋がやたら気持ち悪い。げほごほ、いえ、うそ臭い(笑)ザギさんの出番があんまりなかったなー。
 も一つ本屋に並んでて気になってた翻訳小説も借りました。こっちはじっくり時間をかけて、…かけざるを得ないですが、二週間あれば読めるかなと。

 雨が降るごとに気温が下がっているようで、朝は車に水滴が付いています。そろそろインフルの時期に差し掛かるので、今年はかからないといいなぁと、こちらは切実。年末まで二ヶ月を切ってしまったなぁ。

 

 
 
日が昇るのと落ちるのと / - / -