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色々と。ネタ帳だったり日記だったり。
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2018.07.08 Sunday 22:07
夏です。 前回、ここはいったんストップしますと書きましたが、ブログどころかオールストップでした。すみません。 何をしていたかというと、何もしていない。 実を言いますと不測の事態が起こりまして、ちょっと怪我してしまいました。詳しくは書かないですが。始めて救急車乗ったよ! それから数カ月、痛いし動けないし。服もよう着れんし暑いし雨降るし暑いし。泣き面に蜂がごとく色々いっぺんに来られ、どん底までウォータースライダーフル下降。 7月に入ってようやく大丈夫かなと思えるようになってきたので、生存のご報告だけさせて頂きたく、のこのこと現れた次第です。ストップするとは言ったけれど、落ち方が不本意すぎたので。唐突で本当申し訳なく…。 よたよたと動いている状態ではありますが、経過観察であろうと信じたい。
最近のこと細々と
・サッカー いちおベルギー戦以外は見てました。強いところがあれよあれよと倒れていき、フェアプレーの差で競り勝つという至上類を見ない展開。「こんな試合見たくない!」「負けてもいい!」とか言ってたアイドルいましたが、負けて良い試合など一つもないと私は思いますがね。むしろ信念をねじ曲げてまでブーイングの中球転がした選手を褒めてやりたい。点取りに行って負けても非難されるなら勝って非難される方がマシ。子供達には、人生こういう場面に出くわすことがあるのだからちゃんと見ておけと言う方が、よほど為になると思われ。しかしヨーロッパ勢も南米もまさかのまさか。あとはフランス兄がまかされた。
・あくたがわ もう直木賞にも芥川賞にも本屋大賞にも、思うところは何もないのですが。最近検索に引っかかって、およと見たらまたなんかやらかしたらしい。コメで目をひいた単語が、文学界のおぼちゃん。 なんかこれ見ただけで、もういーわー…、とそっと遠ざかる。やらかした内容をざっと読んで、渦中の小説を読む気もないのだけど(時間は有限だと切実に痛感しているので)、講談社が本気でそれ言ってるなら、それこそ物書きを抱える会社としての矜持を疑う。売れれば何でもしていいと思ってる出版社、最近多いですね。
・ぽー エドガアアアアア(号泣)完全思考停止してた頭に電気信号が走った瞬間。おま、おまえ、そのトランクを四十年も一人で抱えて…おうわああああ。私も涙目で走って行って抱きしめてあげたい。消し炭だろうがなんだろうが、だって、それ、あれなんでしょう。 まさかこう来るとは思いもよりませんでした。過去を遡ることはあっても、あれ以後が描かれることはないだろうと。私今生きてて良かった。絵柄変わったし、普通にスマホが出てくる(真澄か!)続編なんて見たくないって方もおられるかもですが、これは奇跡と言って過言ではない。予想の遥か斜め方向を上空に突き抜けて下さって言葉がありません。何にも囚われず、思う存分に二人を描ききってください。
・ホラー 昔見てトラウマになったのが、ここ最近リメイクの嵐! 『IT』 もちろん見ました面白かったー。来年には後編もでるし、なんとなんと、あの『ペットセメタリ―』も出るとか。ホラー好きとしてはうはうはです。次は『ミザリー』だとみた。
・読んだ本 殆ど手を付けられてない中、唯一読んだ長編小説。恩田陸の「蜜蜂と遠雷」。 これは、ああ、賞とったのも頷ける。時間を忘れて読み込みました。見た事ないので全然違ったらすみませんなのですが、ピアノの森とかそっちの方向が好きなら更に楽しめるかと思います。青春群像小説のジャンルでも飛びぬけているというか、恩田陸作品の中でも後に残る一冊ではないでしょうか。行間から音楽が聴こえてくる、これが執筆の力かと。この本が書けて羨ましいと思った一冊です。
・読んでない本 「屍人荘の殺人」の順番がまだまわってこない…。
・豪雨 被災地の現場をニュースで見て絶句する。まるで東日本大震災で見た光景だと、背中に震えが走った。
・現在 更新をストップする理由に、小説の方をこま切れでも書き進めたくて、ちょっとずつアップ形式だとこのままでは書ききれないという焦りもあり。まとまるまでは、まだまだかかりそうです。
他に何か記憶していることってあっただろうか…。 目指せ怪我の完治。またまた落ちます。
六ウサギ
日が昇るのと落ちるのと / - / -
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ウオンテッド!ROKUUSAGI!
出身地…オセアニア。 特徴…近づかれるとヒットアンドアウェイで逃げる。 触った感じはしっとりもったり。 得意技…ウサギコンボ。 一分で2・3発パンチを繰り出すぞ。 (※六ウサギ研究所データ抜粋) マイ本棚
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